沖縄の二世帯住宅ならエンジョイホーム Two-family house

自分サイズの家づくり

沖興建の自由設計住宅

  • 自由設計だから
    叶う夢
    家族構成も様々、ライフスタイルも多様化しています。『自由設計』だからこそできるオリジナルプランでご家族みんなの夢が叶う家づくりを目指しています。
  • 将来を考えた
    家づくり
    沖縄県は子供の出生率が全国トップ。また長寿県でもあり、2世代3世代同居のご家庭も少なくありません。将来受け継ぐ子や孫世代のことも考えながらの家づくりを大切に考えています。
  • コーディネート
    する楽しさ
    理想を可能な限り実現できるようプランニングしていくのも『自由設計』の魅力のひとつです。イメージをカタチにする喜び、楽しさを感じながら、ご家族で住まいを素敵にコーディネートしてください。
  • 家族のための
    健康住宅
    健康に配慮し、内装には国土交通大臣の認定を受けた建材を使用しています。有害な化学物質の発散を抑えているので、新築時の嫌な刺激臭はほとんど無く、安心して快適な生活をスタートできます。

沖興建の家づくり

3つの特長

家族のつながりを大切にしながら、それぞれの生活リズムも尊重したい
——そんな想 いに応えるのが、沖興建の「自分サイズの二世帯住宅」です。

生活空間の独立性でちょうどいい距離感を

二世帯住宅において、多くのご家族が重視するのが“ほどよい距離感”。
お互いのプライバシーを大切にしながら、助け合いや見守りもしやすい空間づくりが求められます。
沖興建の二世帯住宅は、家族構成やライフスタイルに合わせて、生活空間をしっ かりと分けることが可能です。

例えば、玄関を 2 つに分けた「完全分離型」や、水回りだけを共用する「一部共有 型」、1 階と 2 階で世帯を分ける「上下分離型」など、多彩なスタイルに対応できます。
これにより、お互いが気を遣いすぎることなく、快適に暮らすことができます。 さらに、音や生活リズムの違いに配慮した設計も可能。家族の距離感を保ちつつ、住 み心地の良さを両立できるのが、沖興建ならではの“自分サイズの二世帯住宅”です。

生活空間の独立性でちょうどいい距離感を

将来を見据えた安心設計

二世帯住宅は、今だけでなく「これからの暮らし」も見据えた家づくりが大切です。
特に親世帯にとっては、年齢を重ねたときにも安心して住み続けられることが重要なポイント。
沖興建では、将来にわたって快適に暮らせるよう、バリアフリーや動線の 工夫を取り入れた安心設計を提案しています。

段差の少ないフラットな床、車いす対応の広めの廊下、浴室やトイレへの手すりの設置など、住まう人の将来を想定した配慮が満載。
また、小さなお子さまがいるご家庭にとっても、事故を防ぐための設計は心強いポイントです。
さらに、将来のライフスタイルの変化に対応できるような間取りも設計段階からご相談可能です。
今と未来、どちらの安心も大切に。
そんな“家族想い”の設計が、沖興建の二世帯住宅 には息づいています。

将来を見据えた安心設計

自由設計だからできる“うちの家族らしさ”

「二世帯住宅」とひとくちに言っても、家族の形や暮らし方は十人十色。親世帯との 関係性、子育てや仕事のスタイル、将来のライフプラン…。そのすべてにフィットす る間取りは、画一的なものではありません。
沖興建では、“自由設計”という選択肢を 通じて、お客様それぞれの“ちょうどいい”を形にしています。

例えば、完全に分けた生活空間を希望するご家庭には、玄関・水まわり・LDK を完全 に分離したプランを提案。一方で「子どもはおばあちゃんと一緒に食事をしたい」など、ご家族間のつながりを重視するスタイルにも柔軟に対応可能です。
また、共働き世帯や在宅ワークを想定したワークスペースの確保、来客時にも気兼ね のない客間の配置など、ライフスタイルに応じた工夫が自由に盛り込めます。
「うちの家族に合う家は、自分たちにしか分からない」。
そんな想いに寄り添い、図面 づくりから完成まで一緒に歩んでいけるのが、私たち沖興建の強みです。

自由設計だからできる“うちの家族らしさ”

二世帯住宅を建てた
お客様の声

【A様】築10年、居住人数:大人3人、住居タイプ:二世帯住宅

家を建てるにあたって、当社を選んだ決めてを教えてください。
ローコストで建てられて、自由設計ができるから。
数社ご検討の上で、最終的に当社を選んだ理由を教えてください。
ローコス
ご契約から完成までの流れについて、印象や感想があればお聞かせください。
大工さんが丁寧、要望をよく聞いてくれた。
これから家を建てる方に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。
玄関はバリアフリーでスロープにした方が良い。

【D様】建築中、居住人数:両親、夫婦、子供2人、住居タイプ:二世帯住宅

家を建てるにあたって、当社を選んだ決めてを教えてください。
ローコストで自由設計ができる、コンクリートブロック造に安心感、営業スタッフの対応が良かった。
数社ご検討の上で、最終的に当社を選んだ理由を教えてください。
営業担当が土地探しの段階から要望に多く応えてくれて助かった。
ご契約から完成までの流れについて、印象や感想があればお聞かせください。
これから家を建てる方に向けてアドバイスやメッセージをお願いします。
土地探しからでも丁寧で建築まで早い。

完成までの流れ

御相談からお問い合わせまで

二世帯住宅の場合

ずっと暮らす家だから『納得の家づくりをして欲しい』と沖興建は考えています。造りたい家、住みたい家は人それぞれです。間取りの事やご予算の事など何でも遠慮なくご相談ください。

  • STEP1ご相談

    まずは、お気軽にご相談下さい。

  • STEP2敷地調査

    敷地にかかる法規制や義版の強度などを調べます。

  • STEP3プランニング・お見積り

    それぞれの家族のライフスタイルに合わせたプランを作成します。

  • STEP4ご契約

    契約書の内容を確認し、契約が成立となります。

  • STEP5地鎮祭

    お客様の指定がない場合は神社(沖宮)にお願いします。

  • STEP6着工

    確認申請・工事届が承認されましたら工事着手となります。

  • STEP7工事完了

    社内検査・完了検査・施主検査を行います。

  • STEP8お引き渡し

    検査後、建物の引渡しを行います。

二世帯住宅について

よくある質問

二世帯住宅の種類と特徴は?

二世帯住宅は独立型・一部共有型・完全同居型の3つの種類に分けられます。
それぞれの特徴は、独立型-親世帯と子世帯の生活空間が完全に独立している住宅です。
一部共有型ー玄関、浴室、リビングなど、一部の空間や設備を親世帯と子世帯で共有する住宅です。
どこを共有するかによって、さらに細かく「玄関共有型」「水回り共有型」「リビング共有型」などと分類されます。
完全同居型ー、親世帯と子世帯が寝室以外のの生活空間をほとんど共有する住宅です。

沖縄で実家を二世帯住宅に建て替えるメリットは?

沖縄で実家を建て替えて二世帯住宅にする場合、沖縄特有の文化や気候、不動産事情を考慮すると、多くのメリットが期待できます。単に経済的な合理性だけでなく、家族の絆や地域コミュニティとの関係性においても、二世帯住宅は非常に有効な選択肢となり得ます。

独立型二世帯住宅において、上下階で住み分けるか、左右で住み分けるのとではどちらがおすすめ?

上下階で住み分けるのと、左右で住み分けるのとのそれぞれのメリットは下記です。

上下階で住み分ける場合(重層長屋形式)
・効率的な敷地利用: 縦方向に空間を重ねるため、比較的狭い敷地でも二世帯住宅を実現しやすいです。
・基礎・屋根の共有によるコスト効率: 基礎や屋根を共有できるため、左右分離型に比べて、建築コストをわずかに抑えられる場合があります。
・親世帯のバリアフリー化: 1階を親世帯にすることで、階段の昇降が不要になり、将来のバリアフリー化に対応しやすいです。高齢になっても安心して生活できます。
・間取りの自由度(フロア単位): 各フロア内で比較的間取りの自由度が高く、広々としたリビングなども確保しやすいです。

左右で住み分ける場合(長屋形式)
・プライバシーの確保: 各世帯が「隣の家」という感覚に近いため、プライバシーがより確保されやすいです。生活音も壁を通じて伝わる可能性はありますが、上下階の足音や振動に比べれば気になりにくい傾向があります。
・生活音・匂いの問題が少ない: 上下階のような足音や水回りの音の問題は軽減され、匂いも伝わりにくいです。
・それぞれの世帯でバリアフリー対応可能: どちらの世帯も1階部分を中心に生活できるように設計すれば、将来的なバリアフリー化に対応しやすいです。
・賃貸化・売却が容易: 将来的に片方の世帯が空き家になった場合、独立した戸建てとして賃貸に出したり、売却したりしやすいです。

独立型二世帯住宅を建てる場合、建築基準法上の扱いは?

独立型二世帯住宅(完全分離型二世帯住宅)を建てる場合、建築基準法上の扱いは非常に重要なポイントで、一般的には「一戸建ての住宅」とはみなされず、「長屋」または「共同住宅」として扱われることが多いです。
これは、建築基準法に「二世帯住宅」という明確な分類が存在しないため、建物の構造や利用状況から最も近い用途区分に当てはめて判断されるためです。

税金面で二世帯住宅を建てる際のメリットや注意点は?

メリット
・住宅ローン控除(住宅借入金等特別控除)
・不動産取得税の軽減措置
・固定資産税・都市計画税の軽減措置
・相続税対策
注意点
・不動産取得税の軽減措置
・建物の独立性の判断
・贈与税の発生
・将来のライフプラン変更時の影響
二世帯住宅の税金面でのメリットを最大限に享受し、デメリットを避けるためには、建築計画の初期段階から、税理士や税務署に相談することを強くお勧めします。特に、どの程度の独立性を持たせるか、そして登記をどのように行うかによって、受けられる優遇措置が大きく変わるため、家族間の話し合いと専門家のアドバイスに基づいて慎重に決定してください。

二世帯住宅でトラブルになりやすいことや、それを避けるための心構えは?

二世帯住宅では、生活音や光熱費負担、育児干渉、家事分担、プライバシーの違いなどが原因でトラブルが発生しやすく、関係性やルールの不明確さがストレスや不満につながることがあります。
二世帯住宅は、家族のライフステージの変化に柔軟に対応できる、非常に魅力的な住まい方です。しかし、その特性上、トラブルを未然に防ぐための「事前準備」と「日々の心構え」が何よりも重要になります。建物の設計だけでなく、家族の関係性もデザインしていく意識を持つことが、成功の鍵となるでしょう。

二世帯住宅の建築会社選びで特に重視すべき点はなに?

二世帯住宅の建築会社選びでは、実績や専門知識、提案力、防音・断熱技術、アフター対応、信頼できる担当者、見積もりの透明性を重視することが重要です。 焦らずじっくりと時間をかけて検討しましょう。 複数の会社から話を聞き、相見積もりを取り、モデルハウスや完成見学会に足を運び、実際に担当者と何度も会話を重ねて、最も信頼できると感じる会社を見つけることが、二世帯住宅を成功させるための第一歩です。

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